蓮と桜 : 日本文化の源流・インド
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書誌事項
蓮と桜 : 日本文化の源流・インド
蓮河舎 , 青菁社(発売), 1989.11
- タイトル別名
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Lotus flower & cherry blossom : the source of japanese culture
- タイトル読み
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ハス ト サクラ : ニホン ブンカ ノ ゲンリュウ ・ インド
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注記
主要参考文献:178p
内容説明・目次
内容説明
仏教を通して、古代インドの文化は日本の文化に多大な影響を及ぼしていた。インドにわたり三十有余年、現地で仏教精神に基づく教育と診療活動に携わる著者・前田行貴師が、古代インド人の素晴しい知恵を伝える。
目次
- 日印文化交流の再認識
- 稲の栽培に成功した釈迦族
- お経の原点“マイトレーヤ・スートラ”
- 占星術の九星学について
- 仏塔のルーツ
- 仏像のルーツ
- 右マンジと左マンジ
- 印章のルーツとその意義
- ゼロ(0)の発見
- 日本の伝承された梵語・悉曇文字
- 片カナと平がなの由来
- “沈黙の悟り”を伝えた達麿
- 少林寺拳法のルーツ“カラリパイトゥ”
- 日本に来たインド人第1号・法道仙人
- 京都の祇園祭
- 奈良の鹿野苑
- 宮中舞楽の婆理舞と猿公ハヌマーン
- 東海道五十三次の由来
- 蓮華とその思想
- 栴檀は双葉より芳しくない
- “14日の月”と逆さ文様
- 木綿と更紗
- 絣と市松文様
- 鱗文様
- 紅茶の道
- 仏足石
- 神仏一体観について
- ヨーガ行法
「BOOKデータベース」 より