江戸城・三大刃傷 : 近世士史談

著者

    • 和田, 正道 ワダ, マサミチ

書誌事項

江戸城・三大刃傷 : 近世士史談

和田正道著

郁朋社, 1990.1

タイトル読み

エドジョウ サンダイ ニンジョウ

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注記

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

かつて、三島由紀夫は、武士道を審美学の世界に引きずり込んだが、かかる崇高なる一部分もあったにせよ、それは、武士社会の総てではなかった。“社稷の臣”もあれば、“君側の奸”もあり、各々に属する得意の人、失意の人…当然ながら、そこには葛藤も生じ、いや、殿中といえども、刃傷事件に及んだのである。

目次

  • 武士道の概念(織田信長とその時代;豊臣秀吉とその時代;徳川家康とその時代)
  • 豊島明重・井上正就(老中)を殺害
  • 稲葉正休・堀田正俊(大老)を殺害
  • 浅野長矩・吉良義央(高家)に刃傷

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05001119
  • ISBN
    • 4900417343
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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