江戸城・三大刃傷 : 近世士史談
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江戸城・三大刃傷 : 近世士史談
郁朋社, 1990.1
- タイトル読み
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エドジョウ サンダイ ニンジョウ
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内容説明・目次
内容説明
かつて、三島由紀夫は、武士道を審美学の世界に引きずり込んだが、かかる崇高なる一部分もあったにせよ、それは、武士社会の総てではなかった。“社稷の臣”もあれば、“君側の奸”もあり、各々に属する得意の人、失意の人…当然ながら、そこには葛藤も生じ、いや、殿中といえども、刃傷事件に及んだのである。
目次
- 武士道の概念(織田信長とその時代;豊臣秀吉とその時代;徳川家康とその時代)
- 豊島明重・井上正就(老中)を殺害
- 稲葉正休・堀田正俊(大老)を殺害
- 浅野長矩・吉良義央(高家)に刃傷
「BOOKデータベース」 より