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中間財務情報論

友杉芳正編著

中央経済社, 1990.5

タイトル読み

チュウカン ザイム ジョウホウロン

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各章末:参考文献

内容説明・目次

内容説明

証券市場の高度に発達した国では、一般投資家に対する情報開示が積極的になされており、半期報告書以外に四半期報告書も適時性、正確性、公平性を旨とするディスクロージャーの観点から開示されている。それゆえ、本書は国際化、情報化時代を迎えている企業会計において、中間財務情報の制度的な実態状況を把握し、将来の方向性を探り、あるべき姿を追求するための研究の成果をまとめたものである。

目次

  • 第1部 中間財務情報の基礎(中間財務情報の意義;中間財務情報の開示の必要性;中間財務情報の歴史的展開;中間財務情報の作成方法;中間財務情報の監査とレビュー;四半期財務情報の開示の必要性)
  • 第2部 中間財務情報の制度分析と実態分析(制度分析および実態分析へのアプローチ;日本の中間財務情報制度;アメリカの中間財務情報制度;イギリスの中間財務情報制度;フランスの中間財務情報制度;西ドイツの中間財務情報制度;イタリアの中間財務情報制度;オーストラリアの中間財務情報制度;カナダの中間財務情報制度;韓国の中間財務情報制度)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05004718
  • ISBN
    • 4502109223
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2,7,227p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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