子宮の摘出 : こころとからだのあつかいについて
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書誌事項
子宮の摘出 : こころとからだのあつかいについて
(Shoin Library, F-006)
富士書院, 1989.2
- タイトル読み
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シキュウ ノ テキシュツ : ココロ ト カラダ ノ アツカイ ニ ツイテ
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注記
監訳:橋本正淑
参考文献:p221〜222
内容説明・目次
内容説明
オーストラリアでは65歳までに、42パーセントの女性が子宮摘出を受けることになります。アメリカ合衆国では毎年、70万人以上の女性に子宮摘出が行われています。イギリスでは女性の受ける手術のうち、2番目に多いのが子宮摘出です。子宮摘出は他の大部分の手術と同様に、大きな心身のストレスを含んだ手術です。この本は、あなたが自分自身のからだの仕組みや、自分自身の症状を正しく理解することができるように、また、手術の決定や手術に対する正しい知識を持つことができるように、そしてまた、子宮の摘出があなたのこころやからだにどのような影響を与えるかということを正確に知ってもらうために書かれました。
目次
- 第1章 なぜ子宮摘出術が…?
- 第2章 構造と機能—どこに、何が、どのように?
- 第3章 性的満足感
- 第4章 子宮の病気について—何が悪いのか?
- 第5章 子宮摘出術と子宮摘出術の併発症
- 第6章 情動—あなたの感情に対処するために
- 第7章 手術の前、中および後の実際
- 第8章 閉経(更年期)
- 第9章 ホルモン療法—効果と副作用
- 第10章 これからの生活の過ごし方
「BOOKデータベース」 より