都市周辺の地方史
著者
書誌事項
都市周辺の地方史
雄山閣出版, 1990.7
- タイトル読み
-
トシ シュウヘン ノ チホウシ
大学図書館所蔵 全112件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆者: 石塚裕道ほか
内容説明・目次
内容説明
周辺の村落にさまざまな問題をまきこみながら都市は発展・変化してきた。都市とその周辺地域とのかかわりを、行政・産業・信仰・習俗などの分野から、近世における都市形成を考える。
目次
- 江戸周辺の地域相(江戸とその周辺地域との関係;近世の江戸周辺村落における小商品生産と海上流通;都市近郊農業史研究の意義;鉄炮令と「江戸十里四方」;墓標からみた江戸湾沿岸防備;在来産業である膝折村水車伸銅業の技術史的考察;名所記にみる江戸周辺寺社への関心と参詣;多摩川築堤問題と地域住民;京浜工業地帯の成立とその前史)
- 地方の都市(越中高岡町と周辺在郷町の曳山紛争;近世大坂の町人口動態と周辺地域)
- 都市の文化財(モースによる大森貝塚の発掘とその後;都市形成と儀礼域の変容;都市と信仰;地名と地方史研究の重要性)
- 自治体史編さんのあり方(日本近代地方制度史研究の課題;自治体史編さんの思想—文化運動と史料保存利用運動を両軸としての;大会をふりかえり—「地方史」を問う場として)
「BOOKデータベース」 より