発掘された古代史 : ここまでわかった日本列島と古代史の謎

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発掘された古代史 : ここまでわかった日本列島と古代史の謎

高橋徹, 天野幸弘著

日本文芸社, 1987.8

Title Transcription

ハックツサレタ コダイシ : ココマデ ワカッタ ニホン レットウ ト コダイシ ノ ナゾ

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Description and Table of Contents

Description

遺跡が語る、古代史の真相。最近15年間に新聞の一面トップを飾った考古学上の重大発見、重大発掘をベースに隠されていた古代史のベールを剥ぐ!

Table of Contents

  • 恐竜化石と人骨が語る日本の旧石器時代—日本は大陸とつながり、恐竜と原人が生きていた
  • 通説よりはるかに進んでいた日本の縄文時代—縄文時代は、東日本から始まった!
  • 遺跡が縄文時代のイメージを変えた!—縄文人は、稲作と豊漁で、豊かな芸術生活をしていた
  • 遺跡が語る弥生時代の真実—鉄剣・銅剣と銅鐸と稲作の“起源の謎”にアプローチ
  • ムラからクニへ、甦る弥生時代の生活—古墳の母型か?四隅突出型方墳と方形周溝墓の登場
  • 「古墳の出現」と「鐘の埋葬」の“謎”—中国思想が日本の埋葬文化に与えた影響
  • 古墳の“進化”の謎にせまる—壁画と副葬品に見られる、渡来文化の影響
  • 大和政権と大陸の交流の“謎”—古代船を複元し、大陸に“前方後円墳の源流”を探す旅
  • 大和朝廷の“闇の歴史”と“都城制”の秘密—飛鳥木簡の出土で動き出す亡霊、大津京と大津皇子の墓の行くえ
  • 出土文字から探る、日本統一と国史編さんの“謎”—今後の研究のターゲットは、東北、沖縄、そして道教

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Details

  • NCID
    BN05050191
  • ISBN
    • 4537020709
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    246p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
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