発掘された日本史 : ここまでわかった考古学の大成果 : 藤ノ木古墳から江戸城「松の廊下」まで
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書誌事項
発掘された日本史 : ここまでわかった考古学の大成果 : 藤ノ木古墳から江戸城「松の廊下」まで
日本文芸社, 1988.9
- タイトル読み
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ハックツサレタ ニホンシ : ココマデ ワカッタ コウコガク ノ ダイセイカ : フジノキ コフン カラ エドジョウ マツノロウカ マデ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 遺跡が語る日本誕生—「日本」と「天皇」の起源—原始・大和朝廷の“ふるさと”とその“ロード”
- 第2章 イメージ刷新!初期「大和朝廷」の復元—聖徳太子と中国を結ぶ“隠された道”
- 第3章 藤原鎌足ほか、甦る飛鳥人—昭和の末に改新される斑鳩と明日香の歴史
- 第4章 発掘された「奈良時代」正史—奈良の大仏とブラッド・ロード(BLOOD ROAD)
- 第5章 禁じられた道教信仰—考古学の前線…道教遺跡が増加する!
- 第6章 発掘された「平安時代」正史—天皇(桓武・鳥羽)と貴族(定家・清盛)の“夢のあと”
- 第7章 発掘された「中世」正史—知られざる「黄金都市」と「国際都市」の存在
- 第8章 発掘された「近世」正史—EDOの復活、事実は「定説」や「小説」よりも“奇”
- 終章 古代出雲・荒神谷の謎を解く!—中央史観から地方史観に転換せよ
「BOOKデータベース」 より