交通経済の理論と政策
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書誌事項
交通経済の理論と政策
税務経理協会, 1990.7
- タイトル読み
-
コウツウ ケイザイ ノ リロン ト セイサク
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内容説明・目次
内容説明
近年、交通関係の出来事が世間を賑わせることが多くなった。とくに国鉄の分割民営化(昭和62年4月)、日本航空の完全民営化(同11月)、青函トンネルの開通(昭和63年3月)、瀬戸大橋の開業(同4月)などは、交通問題へ人々の関心を集める大きなきっかけとなったと思われる。本書は、こうした交通問題のなかから、比較的に重要と思われる基本的事項を主として経済という側面からとりあげたものである。
目次
- 第1章 交通(交通の意義;交通業;交通サービス)
- 第2章 交通市場
- 第3章 運賃理論と運賃政策
- 第4章 交通政策
- 第5章 都市と交通
- 第6章 過疎地域の交通
- 第7章 交通企業のマーケティング戦略
「BOOKデータベース」 より