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人間にとっての海

松川康夫, 佐々木克之著

(自然の中の人間シリーズ, . 海と人間編||ウミ ト ニンゲンヘン ; 1)

農山漁村文化協会, 1989.5

タイトル読み

ニンゲン ニ トッテ ノ ウミ

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注記

監修: 農林水産省農林水産技術会議事務局

構成: 山川健重,加古里子

内容説明・目次

内容説明

海はどうしてできたのか、原始の海で生命が芽ばえ、陸上に様々な動植物が進出、やがて人間が現れた。そして人間は海をどのように利用してきたのか。45億年の海の歴史とそれにかかわってきた人間のドラマをみる。

目次

  • 地球は、宇宙のチリから生まれた
  • 地球が冷え、海が生まれた
  • はじめ、地球には大陸が一つしかなかった
  • 原始の海で生命がつくられていった
  • 酸素のつくり出す生物と、酸素を利用する生物が生まれた
  • 生物の進化がはやまり、多種多様な生物がふえていった
  • たくさんの生物が陸に進出し、進化していった
  • 海のおかげで、地球では気温の変化が少なく、気候はおだやかになる
  • 潮の満ち引きは、生物の生活にリズムをあたえる
  • 海を積極的に利用する人間が現れた
  • 人間は海へ乗り出しても、まだ陸地から遠くはなれることができない
  • 羅針盤と地動説により、人間はより遠くへと乗り出した
  • 船が発達し、人類の大移動もおこなわれた
  • 海と船は大量の物を運び、世界を結ぶ
  • 海からの幸も、より豊富にくらしにとり入れられている
  • 人間は水圧という大きな障害を、少しずつ乗りこえていった
  • 巨大な海には、大きなエネルギーがたくわえられている
  • いきすぎた海の利用で、悪影響が現れた
  • かけがえのない海を守り続けよう

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05059764
  • ISBN
    • 4540890417
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    39p
  • 大きさ
    31cm
  • 親書誌ID
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