「平和研究」 : その方法と課題
著者
書誌事項
「平和研究」 : その方法と課題
(国際政治, 54)
日本国際政治学会, 1976
- タイトル別名
-
“Peace researce" : methods and the task
- タイトル読み
-
ヘイワ ケンキュウ : ソノ ホウホウ ト カダイ
大学図書館所蔵 件 / 全45件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
発売:有斐閣
内容:国際学習過程としての平和研究ー新しいメタ・パラダイムの提唱(武者小路公秀) ミッション志向科学としての平和研究ー医学との比較を手がかりにして(関覚治) A.ラパポートの平和研究ーその思想的展開(森祐二) 南北問題とは何かー平和研究の課題として(山本満) 市民・外交・平和ー民際政治の形成と外交領域(石川一雄) 平和・紛争理論の批判的展開ー行動科学的紛争研究の方法論を中心に(佐藤幸男) <研究動向> アメリカにおける平和研究(臼井久和) 北ヨーロッパにおける平和研究ー西独の批判的平和研究を中心に(岡本三夫)
<書評> アナトール・ラパポート著『人間の創った環境の中での紛争』(多賀秀敏) ヨハン・ガルトゥング著『欧州共同体ー超大国の創造』(鴨武彦) 岡倉古志郎,丸山益輝,関寛治編『平和の探求』(森利一) 馬場伸也,ジョン・F.ハウズ編』『日本のキリスト教徒と社会主義者にみられる平和主義の伝統』(佳知晃子) 浦野起央著『アフリカ国際関係論』,『アフリカ国際関係資料集』(阿部司)