中国革命とは何であったのか

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中国革命とは何であったのか

中嶋嶺雄著

筑摩書房, 1990.7

タイトル読み

チュウゴク カクメイ トワ ナンデ アッタノカ

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内容説明・目次

内容説明

1989年6月4日、「血の天安門事件」衝撃未だなまなましい今日、建国40周年を迎えた中国はなお巨大な混迷のなかにある。

目次

  • 中国革命とは何であったのか—20世紀の巨大な陰と陽
  • 開放中国 これだけの混迷
  • 蒋経国以後の台湾
  • いまなぜ「儒教文化圏」か—東アジアの活力とその文明的位相
  • 〓小平は勝ったのか—「人民の波」の高揚と沈潜
  • 革命国家・中国の終わり

「BOOKデータベース」 より

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