子どもたちは愛されているのか
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子どもたちは愛されているのか
草土文化, 1990.6
- タイトル読み
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コドモ タチ ワ アイサレテ イル ノカ
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内容説明・目次
目次
- 1章 愛あっての子育てなのに、なぜ(今、なぜ、子どもたちは病んでいるのか;子育ては人間愛あってのこと;家族のぬくもりをおびやかすもの)
- 2章 今、問いなおしたい子育ての肝どころ(子育て、教育の原理・原則にたちかえる;子育て3つの特徴;誠実で静かな、思慮深く理性的な人;“自立”を急がせていませんか;「現実はきびしい」そう思いこまされていませんか)
- 3章 発達の節をたどる“旅”(人生に“節”があるように子ども時代にも;人生の旅立ち;人間として生きる;ワレを表現したい;仲間のなかでワレを表現したい;学校疲れ;学ぶこと;9・10歳の峠)
- 4章 愛すればこそ、子どもの育ちゆく権利を(発達の節が危機になるとき;放任と過保護;仲間こそ、子どもの命;わが子のように他人にように)
「BOOKデータベース」 より