首塚の上のアドバルーン

著者

• 後藤, 明生 ゴトウ, メイセイ

書誌事項

首塚の上のアドバルーン

後藤明生著

講談社, 1989.2

タイトル読み

クビズカ ノ ウエ ノ アドバルーン

電子リソースにアクセスする 全1件

• 首塚の上のアドバルーン

  1989

  NDLデジタルコレクション

  限定公開

収録内容

• ピラミッドトーク
• 黄色い箱
• 変化する風景
• 『瀧口入道』異聞
• 『平家』の首
• 分身
• 首塚の上のアドバルーン

内容説明・目次

内容説明

巨大なコンクリート団地のそばにポツンと残された小山が、実は首塚であり、偶然にも滝口入道、「平家物語」へと話は進展し、作者自身の大病から首塚の主・馬加康胤と地名の由来となる痛快な物語。

目次

• ピラミッドトーク
• 黄色い箱
• 変化する風景
• 『滝口入道』異聞
• 『平家』の首
• 分身
• 首塚の上のアドバルーン

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BN05079047
• ISBN:
  • 406204126X
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: 219p
• 大きさ: 20cm
• 分類:
  • NDC8 : 913.6
  • NDLC : KH97