芸能界考現学 : イメージの中を生きる : 松田聖子、ビートたけしから、山瀬まみ、所ジョージへ
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芸能界考現学 : イメージの中を生きる : 松田聖子、ビートたけしから、山瀬まみ、所ジョージへ
大陸書房, 1990.6
- タイトル読み
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ゲイノウカイ コウゲンガク : イメージ ノ ナカ オ イキル : マツダ セイコ、 ビート タケシ カラ、 ヤマセ マミ、 トコロ ジョージ エ
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内容説明・目次
内容説明
アイドル、バラエティ、シンガーソングライターの時代を経て９０年代に向かう芸能界—テレビ、映画、ＣＦ、歌謡曲、ロック、ジャズ、討論芸人までを、タフさとやさしさを併せ持つ視線で、ドラマティックに観察分析する画期的長編エッセー。
目次
- イントロダクション 坂田明・タモリについて
- 改革紅白歌合戦
- 少女との体話
- 二つの「上海バンスキング」
- 清水ミチコの世界
- 時は流れる…
- アイドル戦争紙爆弾編
- 松田聖子の世界
- ロックの周辺６月〜８月
- 山下洋輔からの連想
- 酒場での対話
- アグネス語、そして増殖する情報
- 横山やすしの悲劇
- 紅白…歌謡界の現在
- 昭和歌謡フラッシュバック
- 横山やすし悲劇ふたたび
- “自由の人”たち
- アイドルという職業
- 比較アイドロジー
- ビートたけし
- さらば８０年代
- ラスト・コーラス １９９０年
- ひとまずのエンディングとして
「BOOKデータベース」 より
