身振りの相貌 : 現代美術におけるヒューマンイメージ

書誌事項

身振りの相貌 : 現代美術におけるヒューマンイメージ

佐谷和彦, 鶴岡善久編

沖積舎, 1990.5

タイトル読み

ミブリ ノ ソウボウ : ゲンダイ ビジュツ ニオケル ヒューマン イメージ

内容説明・目次

内容説明

未来へ向かって多角的に進展する現代美術を支えた巨匠たち、クレー、ピカソ、デュシャン、ミロ、デ・クーニング、ウォホールら38人の美術家たちが、人間あるいは人体を活写した作品に、現代日本を代表する詩人、評論家、画家など39人の論客が、自在に綴るオマージュの花束。それはおのずから現代の美術と人間の存在の根源に迫る。

目次

  • 永遠の花嫁 クリムト
  • 幻想と情念の画家 ノルデ
  • ここにいない女たち マチス
  • メランミリッコリックな透明感—ピカビアの場合 ピカビア
  • クレーの抽象 クレー
  • 物体の人間化または人間の物体化 レジェ
  • ピカソ・青い自画像 ピカソ
  • 肖像画のシルエット デュシャン
  • 現在という永遠 マン・レイ
  • 「無私の」方法的実践 エルンスト〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN05126599
  • ISBN
    • 480604542X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    169p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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