学生カウンセリング
著者
書誌事項
学生カウンセリング
(Dobunshoin education)
同文書院, 1990.6
- タイトル別名
-
学生相談室
- タイトル読み
-
ガクセイ カウンセリング
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注記
「学生相談室」(1984年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
大学キャンパスのカウンセリングルームには、〈学科不適応〉〈対人恐怖〉〈不登校〉〈コンプレックス〉…など、さまざまな悩みをもつ学生が絶えず訪れています。本書は、学生相談の現場で、青年たちの悩みに立ち合ってきた著者らが、貴重な最近の事例を解説しながら、学生が“自分自身”を発見していく過程と、カウンセラーがそれをいかに支えたかが、読者の胸うつ感動で温かく語られています。
目次
- 第1章 学生相談室で行うカウンセリング(学生相談の内容;カウンセラーの仕事;カウンセラーの専門性;クライエントの心得)
- 第2章 事例を通して見る学生相談(もっといい大学に行けるはず—コンプレックス—自我の成熟化のプロセス;学科を変わりたい—学科不適応からのカウンセリング;自分自身に負けそう—男子青年の個性化の歩み;なにもやる気がしない—精神的孤独感からの旅立ち;誰ともつき合いたくない—対人恐怖を訴えた学生の事例;いやな性格を見直したい—女子学生の自立—女性性とアニムスの統合)
- 第3章 青年期の課題とカウンセリング(「青年期」の区分と課題;青年期の心理と病理—事例を中心として)
「BOOKデータベース」 より