日米摩擦、やっと原点が見えてきた : マックス一家が味わった"特殊な国"ニッポンのズレ
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日米摩擦、やっと原点が見えてきた : マックス一家が味わった"特殊な国"ニッポンのズレ
(ベストセラーシリーズ「ワニの本」)
ベストセラーズ, 1990.8
- タイトル読み
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ニチベイ マサツ、 ヤット ゲンテン ガ ミエテ キタ : マックス イッカ ガ アジワッタ "トクシュ ナ クニ" ニッポン ノ ズレ
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内容説明・目次
内容説明
商業と経済の大国ニッポンに、「マックス・デインジャー」なる架空の人物を投げ込んでみた。彼は単に西洋人の目でニッポンを眺めるだけでなく、日本に入り込んで生活をする。一方、登場する日本人たちはビジネスや生活など、様々なレベルで彼に関わってくる。本書をお読みいただければ、日米摩擦の根本の根本が見えてくるはずである。
目次
- ああ、ビジネス帝国ニッポン(「日米構造協議」などでは解消されない根本的なズレ;日米関係は近寄り過ぎて見えなくなった ほか)
- 日本社会のどこが特殊か(イライラするほど融通がきかない奴ら;日本のサービスは世界最高 ほか)
- 日本暮らしの不思議体験(アメリカ人をどう接待してやればいいか;アメリカ人はどう接待されたがっているか ほか)
「BOOKデータベース」 より