書誌事項

サブウェイ・ガンマン

マーク・レスリー,チャールズ・シャットルワース著 ; 赤井照久訳

JICC出版局, 1990.1

タイトル別名

Subway gunman

タイトル読み

サブウェイ ガンマン

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内容説明・目次

内容説明

陪審員が明かすゲッツ裁判の真相。1984年12月、ニューヨークの地下鉄内で、白人青年バーナード・ゲッツは4人の黒人非行少年を銃撃し、重傷を負わせた。裁判で12人の賠審員は13の容疑に対し、ただひとつ銃器不法所持罪だけを有罪とした。法はなぜ、この“ガンマン”の私刑を許したのか?−「正当防衛」の解釈をめぐり、アメリカ社会全体を揺るがした裁判の全貌。

目次

  • 容疑
  • 予備尋問、私は選ばれた
  • 公判開始
  • 冒頭陳述
  • 初期証拠と不十分な証拠
  • オーディオテープ
  • サリー・スミサーン
  • キャンテイ、アレン、ラムサー(第2ラウンド)
  • 目撃者
  • マイラの銃
  • クリストファー・ブーシェとビデオ・テープ
  • アンドリア・リードとラムサー(第2ラウンド)
  • 弁護側立証
  • 銃傷、弾道、X線等
  • 後半の証拠と不十分な証拠
  • 弁護側最終弁論
  • ウォプルスの反撃
  • 賠審の審議
  • 判決

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05153922
  • ISBN
    • 4880637661
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    456p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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