小泉八雲の日本
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書誌事項
小泉八雲の日本
(レグルス文庫, 190)
第三文明社, 1990.8
- タイトル読み
-
コイズミ ヤクモ ノ ニホン
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注記
小泉八雲一家の肖像あり
主要参考文献: p254
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)略年譜: p255-263
内容説明・目次
内容説明
日本に帰化したハーン。その異文化体験の明暗と心の軌跡を描く。
目次
- 激情家ハーン—序にかえて
- 1 日本との出合い(ハーンの来日;ハーンと松江;ハーンの2つの日本—松江と熊本;ハーンとチェンバレン;ハーンと漱石—外国体験の明暗)
- 2 赤裸々の詩—英語教師ハーン(ハーンの日本発見—熊本時代を中心に;魂の教師ハーン—教育における〈想像力〉とは何か;赤裸々の詩—文学教師としてのハーン;ハーンの天皇観—チェンバレンと比較しつつ)
- 3 ハーン文学の生命(永遠の女性—ハーンの再話文学世界;妖精たちの棲むところ—ハーン『怪談』の世界;ハーンの顔なしお化け;文学の初心—『人生と文学』について;創作家の英文学講議—『文学の解釈』について;再話文学の生命—創作と講義の関連性)
「BOOKデータベース」 より