思春期の心を開く力 : 心の痛みを軽く見ていないか
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思春期の心を開く力 : 心の痛みを軽く見ていないか
朱鷺書房, 1990.3
- タイトル読み
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シシュンキ ノ ココロ オ ヒラク チカラ : ココロ ノ イタミ オ カルク ミテイナイカ
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内容説明・目次
内容説明
心は堅く閉ざされ、さまざまな問題が噴出するかのようにみえる時。思春期のただ中にある子どもを見守るこころ、人間教育の場としての家庭の役割を説く。
目次
- はじめに—子どもは家庭の中で学ぶ
- 生んでくれてありがとう—母と子の絆
- 不登校の背景にあったもの
- 子どもの心を開く力
- どろまみれの登山
- 「感動」という心の薬—「生活の記録」を通しての対話
- 健康な人権感覚を育てる
- ウジウジなんかしていられない
- 人間らしいかしこさとは
- いじめの芽を摘みとる
- 「やさしさ」という宝物
- 親の生き方が子どもを支える
「BOOKデータベース」 より