書誌事項

犯罪概念と犯罪論の体系

内田文昭著

(学術選書, . 刑法研究||ケイホウ ケンキュウ ; 第1巻)

信山社出版 , 大学図書 (発売), 1990.6

タイトル読み

ハンザイ ガイネン ト ハンザイロン ノ タイケイ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 64

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1編 犯罪論体系の基底(犯罪論体系の課題;行為論;形式的犯罪概念と構成要件の機能;構成要件と「違法性認識根拠・存在根拠」)
  • 第2編 特別刑法の体系(特別刑法の意義;特別刑法と法益の体系;特別刑法と犯罪論の体系)
  • 第3編 過失犯論の史的展開について(ローマ法・ゲルマン法の「過失」からザクセンシュピーゲルの「過失」へ;中世イタリア法学の「過失犯」からカロリナ刑法典の「過失犯へ」)
  • 第4編 目的的行為論

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05176600
  • ISBN
    • 4882610787
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,[東京]
  • ページ数/冊数
    374p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ