日露戦争

Cambridge University LibraryUL

第1巻FD.357:01.1, 第2巻FD.357:01.2, 第3巻FD.357:01.3, 第4巻FD.357:01.4, 第5巻FD.357:01.5

OPAC
会津大学情報センター (附属図書館)

OPAC
青山学院大学図書館

第1巻009104700, 第2巻009104701, 第3巻009104702, 第4巻009104703, 第5巻009104704

OPAC
Iwate University Library

第1巻210.673:Ko39:10010323020, 第2巻210.673:Ko39:20010323038, 第3巻210.673:Ko39:30010341857, 第4巻210.673:Ko39:40010323046, 第5巻210.673:Ko39:50010323053

OPAC
Osaka Kyoiku University Library

第1巻210.67/Ni/1A8589970, 第2巻210.67/Ni/2A8589971, 第3巻210.67/Ni/3A8589972, 第4巻210.67/Ni/4A8589973, 第5巻210.67/Ni/5A8589974

OPAC
大阪工業大学図書館中央

第1巻19008435, 第2巻19008436, 第3巻19008437, 第4巻19008438, 第5巻19008439

OPAC
Osaka University, Main Library

第1巻210.673/KOJ/109103025533, 第2巻210.673/KOJ/209103025541

OPAC
大阪夕陽丘学園短期大学図書館

第1巻210.67066921, 第2巻066917, 第3巻067072, 第4巻067073

OPAC
The International University of Kagoshima Library図

第1巻210.67//K.1//110001013773, 第2巻210.67//K.1//210001013785, 第3巻210.67//K.1//310001013797, 第4巻210.67//K.1//410001013808

OPAC
Kwansei Gakuin University Library上ケ原

第1巻955.5:808:10000461681, 第2巻955.5:808:20000461707, 第3巻955.5:808:30000461715, 第4巻955.5:808:40000467639, 第5巻955.5:808:50000494815

OPAC

Description

日本人にとってこの戦いは何を意味したのか。明治という若い国家が命運を賭して戦った総力戦の一部始終。本巻は、明治３３（１９００）年３月〜明治３７（１９０４）年５月までを収録。

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Description

乃木希典の旅順第一回総攻撃挫折、その間、北方の遼陽でロシヤ軍勢力が急増強。兵・弾薬不足をおして、満州軍総司令官、大山巌元帥は北進を決意する。

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旅順陥落。犠牲ハ敢エテ問ハズ、一帯ヲ占領セヨ。乃木希典は二百三高地と望台を目標とする最後の総攻撃に出る。日本側死傷者一万七千。そして遂に旅順口は陥ちた。

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明治３８年３月１０日、満州軍は奉天を占領するが、なお露国に講和の意思はない。やがてバルチク艦隊が迫る。日露最後の戦い、日本海海戦の開幕である。

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ルーズベルトの提案により講和談判の席についた両国だが、講和条件をめぐり激しく対立、議場は和平ならずの空気に支配された。注目の最終巻である。菊池寛賞受賞。

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