不動不屈の覇気とは何か
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不動不屈の覇気とは何か
(昭和五輪書 / 大山倍達著, 火之巻)
PHP研究所, 1986.12
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フドウ フクツ ノ ハキ トワ ナニ カ
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内容説明・目次
内容説明
宮本武蔵先生語るところの五輪書—火之巻は、火のように変幻自在する戦いのさまとこれを支える精神、そして敵を倒すための冷徹な論理を展開している。それは武道論を超えた生の哲学でもある。拙著もまたこれにならい、あらゆる実戦における勝利への方策と精神のあり方について述べてみたい。現代を生きる上で、人生の勝利者となるための、何らかの示唆になれば幸いである。
目次
- 第1部 不動不屈の覇気とは何か(人はなぜ闘い続けねばならないのか;現代における武者修業;現代英雄論—武蔵は再び現われるか)
- 第2部 わがカラテ実践兵法論(新たなる英雄伝説のために;「臨機応変」の殺法;「先手必勝」の殺法;「逆境打破」の殺法;「景気感応」の殺法;「勝機招運」の殺法;「縦横無尽」の殺法;「虚実練鍛」の殺法;「堅忍不抜」の殺法;「気迫充溢」の殺法;「疾風怒涛」の殺法)
「BOOKデータベース」 より