動物の第六感
著者
書誌事項
動物の第六感
(教養選書, 68)
法政大学出版局, 1990.7
- タイトル別名
-
The sixth sense of animals
- タイトル読み
-
ドウブツ ノ ダイロッカン
大学図書館所蔵 全78件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文化放送開発センター出版部 1975年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
1949年を分水界に、飛躍的な進歩をとげた動物の感覚にかんする研究の歩み、フォン・フリッシュやグリフィン,ガランボスらの発見や研究を紹介して、コウモリによる超音波の利用、ある種の魚による電気感覚の利用など、動物たちの〈超能力〉の世界にいざなう。
目次
- 発見の時代へ—研究の分水界1949年
- タッチは大事—触覚の重要性
- 正しい上下関係—平衡と定位のしくみ
- 天地の震えるとき—振動に対する感覚
- 騒がしい世界—聴覚の驚異
- 反響航法—超音波の利用
- 電気魚—途方もない魚たち
- 暑さ寒さ—温度と動物
- 味覚の神秘—味と動物
- 嗅覚の世界—においと動物
- 眼のさまざま—動物の視覚
- 天測航法—太陽と星を利用して
- 体内時計—行動のリズムとその謎
- 行動の首飾り—感覚と反応の連鎖
- 知られざる感覚—「第三の眼」から
「BOOKデータベース」 より