ウィーン学団 : 論理実証主義の起源・現代哲学史への一章

書誌事項

ウィーン学団 : 論理実証主義の起源・現代哲学史への一章

ヴィクトル・クラーフト著 ; 寺中平治訳

(双書プロブレーマタ, 2-2)

勁草書房, 1990.8

タイトル別名

Der Wiener Kreis : der Ursprung des Neopositivismus, ein Kapitel der jüngsten Philosophiegeschichte

ウィーン学団 : 論理実証主義の起源現代哲学史への一章

タイトル読み

ウィーン ガクダン : ロンリ ジッショウ シュギ ノ キゲン・ゲンダイ テツガクシ エノ イッショウ

注記

原著第2版の翻訳

付: 科学的世界把握--ウィーン学団(p217-252)

文献表: p274-279

内容説明・目次

内容説明

形而上学のまどろみを斥け、現代哲学の誕生を準備した論理実証主義。運動を支え、広めた若き哲学者集団の軌跡を追う。

目次

  • 1 ウィーン学団の歴史
  • 2 ウィーン学団の業績(論理主義;経験論;ウィーン学団のその後の発展)
  • 付録 科学的世界把握—ウィーン学団

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN05219055
  • ISBN
    • 9784326198825
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 286, xviip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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