書誌事項

章炳麟集 : 清末の民族革命思想

西順蔵, 近藤邦康編訳

(岩波文庫, 青(33)-233-1)

岩波書店, 1990.9

タイトル読み

ショウ ヘイリン シュウ : シンマツ ノ ミンゾク カクメイ シソウ

内容説明・目次

内容説明

19世紀末から20世紀初にかけて中国で民族革命を鼓吹し、孫文・黄興とならんで「革命三尊」と呼ばれた思想家章炳麟の主要論文24篇を収録。仏教と老荘の思想にもとづいて西欧思想に対峙し、徹底した帝国主義・植民地主義批判を展開した彼の哲学は、彼を終生師と仰いだ魯迅、毛沢東等に大きな影響を与えた。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN05225047
  • ISBN
    • 4003323319
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    471p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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