織田信長と安土城

書誌事項

織田信長と安土城

秋田裕毅著

創元社, 1990.8

タイトル読み

オダ ノブナガ ト アズチジョウ

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注記

引用及び参考文献: p283-287

内容説明・目次

内容説明

安土は、北陸・東海・近畿の三文化圏の接点、京都まで半日、前面の琵琶湖は「無限の道」である。信長の首都構想を実地検証した初の本格的安土研究。

目次

  • 第1章 天下布武への道
  • 第2章 安土という土地がら
  • 第3章 安土城の復元的考察
  • 第4章 本能寺の変と安土廃城
  • 第5章 安土城内の邸宅と大手道—「貞享古図」と現状を比較する
  • 第6章 信長、みずからを神とする—〓見寺をめぐって
  • 第7章 安土城下町と街道
  • 付章 発掘成果から見た安土の町屋

「BOOKデータベース」 より

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