山上宗二記を読む
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山上宗二記を読む
淡交社, 1987.5
- タイトル読み
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ヤマノウエ ソウジ キ オ ヨム
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山上宗二記を読む
1987
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山上宗二記を読む
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内容説明・目次
内容説明
『山上宗二記』は、桃山時代の茶法と茶道界の動向を知るうえで、これほど貴重な資料はないといっても過言ではあるまい。元来茶道の聖典といわれてきた『南方録』が、利休百年忌を迎えた時期に立花実山による捏造とされるようになった現在、資料としての『山上宗二記』の価値は更に高いものとなったといわざるを得ない。
目次
- 茶の湯の興り
- 大壷の次第
- 茶碗その他(石;台;天目;茶碗;茶杓・硯;名物の釜;水指・建水)
- 墨蹟・掛絵
- 花入の次第
- 茶入の次第
- 茶湯者覚悟十体
- 又十体
「BOOKデータベース」 より