ガラスのはなし
著者
書誌事項
ガラスのはなし
(人間の知恵, 27)
さ・え・ら書房, 1987.1
- タイトル読み
-
ガラス ノ ハナシ
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内容説明・目次
内容説明
ガラスって、いったい何でしょう。ガラスは、鉄やアルミニウム、木材などとちがい、人間が創り出した人工の素材です。いろいろな性質や特性のものが作れるので,器やコップなどの生活用品だけでなく、光通信やCDプレイヤーなどの科学の最先端の分野で、どんどん使われ始めています。この本には、人間がガラスをどのように発見し、育ててきたか、また、ガラスが将来どのように使われていくかが、たのしく書かれています。
目次
- 1 ガラスって何だろう
- 2 ガラスはどうして作られたか
- 3 すばらしい古代の化学
- 4 なみだつぼもあかとりもガラス製
- 5 アラビアで発達したガラス
- 6 水の都で火の芸術が出現
- 7 ビルの窓はフランスから始まった
- 8 日本のガラスは2000年むかしから
- 9 今、ガラスがおもしろい
- 10 自分でガラスの作品を作ってみよう
「BOOKデータベース」 より