吉田松陰ザ・語録 : 「男の生き方」コンセプト 志のない者は無志(虫)である
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書誌事項
吉田松陰ザ・語録 : 「男の生き方」コンセプト 志のない者は無志(虫)である
中経出版, 1988.1
- タイトル読み
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ヨシダ ショウイン ザ ゴロク:「オトコ ノ イキカタ」 コンセプト ココロザシ ノ ナイ モノ ワ ムシ(ムシ) デ アル
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注記
表紙の書名(誤植):吉田松蔭ザ・語録
吉田松陰略年表・主な参考文献:p235〜243
内容説明・目次
内容説明
歴史的な大動乱という意味で、今日と明治維新期とは、時代相があまりにも似ており日本の歴史を劇的に回転させた最大の巨人・吉田松陰の言行は、いま激しくわれわれを駆りたてる。本書を読んで、自らの男の生き方、行動のし方を再確認しよう。
目次
- 第1章 幼くして兵学師範の道を
- 第2章 旅と歴史に生きた学問
- 第3章 鎖国の中で世界に眼を向ける
- 第4章 「下田踏海」に失敗して罪人に
- 第5章 獄中もまた勉学の場である
- 第6章 危機感の中で変革思想の形成
- 第7章 21回猛士として志を磨く
- 第8章 松下村塾における実践的教育
- 第9章 諌幕論から討幕論の志士として
- 第10章 心は大義に生き身は大獄に死す
「BOOKデータベース」 より