芭蕉俳諧の展望
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芭蕉俳諧の展望
明治書院, 1990.7
- タイトル読み
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バショウ ハイカイ ノ テンボウ
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芭蕉俳諧の展望
1990
限定公開 -
芭蕉俳諧の展望
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注記
付 芭蕉連句抄総索引
はしがきに「芭蕉連句抄の別冊として刊行」とあり
内容説明・目次
目次
- 貞門・談林期の芭蕉俳諧
- 『桃青三百韻』—立机前後の自信作
- 天和調の時代—『次韻』『虚栗』等の俳諧について
- 『冬の日』の風調
- 貞享中期の蕉風俳諧
- 『あら野』鴈がねの巻の意義—貞享末期の軽みについて
- 細道歌仙夏野の巻の異文について
- 「奥の風雅」の世界—細道旅中の俳諧について
- 『猿蓑』連句の風調
- 軽みへの入口—『深川』の俳諧について
- 軽みの時代
- 八九間雨柳の巻の推敲過程
「BOOKデータベース」 より