荻原守衛 : 忘れえぬ芸術家
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書誌事項
荻原守衛 : 忘れえぬ芸術家
(新日本新書, 412,
新日本出版社, 1990.9
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オギワラ モリエ : ワスレエヌ ゲイジュツカ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784406018753
内容説明
日本近代彫刻に不滅の名を残す碌山・荻原守衛。時代と人生の葛藤のなかで創造への飛躍をとげた青年美術家の、ヒューマニズムあふれる芸術と思想に光をあてる。
目次
- プロローグ
- おいたちと思想的出発
- 美術との出会い・相馬良のこと
- 出京・渡米
- 彼が自分の鉱脈をほりあてるまでの物語
- 習作期から創造期へ
- 帰国の旅—プリミティフの発見
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784406018760
内容説明
海外での研鑽を終えて帰国した守衛を待ちうけたものは—。恋と苦悩のうちに開始された制作活動。絶作〈女〉を頂とするその作品群に刻まれた波瀾の生涯を描く。
目次
- 彼を待ちうけたもの
- 明治40年代の芸術的状況への凝視
- 制作の開始—「文覚」・「デスペア」
- 肖像彫刻の開拓—「北条虎吉像」・「戸張孤雁像」・「宮内氏像」・「銀盤」
- 「労働者」について
- 「女」
- 死
- エピローグ
- 補 ロダンと荻原守衛
- 荻原守衛にかんする基本資料、その他について
- 荻原守衛略年譜
「BOOKデータベース」 より