家族と社会
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家族と社会
（臨床心理学大系 / 河合隼雄 [ほか] 企画委員, 第4巻）
金子書房, 1990.10
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カゾク ト シャカイ
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Note
第III章「家族の病理 -- その心理力動」の細目: 第III-1章「夫婦」-第III-3章「病者をもつ家族」. 第IV章「家族への治療的アプローチ」の細目: 第IV-1章「構造派の家族療法の諸技法」-第IV-3章「精神力動論的アプローチ」
引用文献, 参考文献: 各章末
Contents of Works
- 総論 : 家族の心理臨床 / 馬場禮子 [執筆]
- 家族臨床心理の理論モデル / 岡堂哲雄 [執筆]
- 夫婦 / 滝口俊子 [執筆]
- 親子 / 小川捷之, 穂苅千恵 [執筆]
- 病者をもつ家族 / 下坂幸三, 中村伸一 [執筆]
- 構造派の家族療法の諸技法 / 鈴木浩二 [執筆]
- システム論的アプローチ / 亀口憲治 [執筆]
- 精神力動論的アプローチ / 松田孝治, 安村直己 [執筆]
- 家族・障害者の社会的権利と援助 / 佐藤忠司 [執筆]
- 家族の問題と信仰治療 / 児玉憲一 [執筆]
- 離婚の心理 / 瓜生武 [執筆]
- 日本人の家族観 / 石川元 [執筆]
- 障害者(児)をもつ家族 / 大島啓利, 鈴木康之 [執筆]
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第１章 総論—家族の心理臨床
- 第２章 家族臨床心理の理論モデル
- 第３章 家族の病理—その心理力動
- 第４章 家族への治療的アプローチ
- 第５章 家族・障害者の社会的権利と援助
- 第６章 家族の問題と信仰治療
- 特論（離婚の心理；日本人の家族観；障害者〈児〉をもつ家族）
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