リー・ミラー : 自分を愛したヴィーナス

書誌事項

リー・ミラー : 自分を愛したヴィーナス

アントニー・ペンローズ著 ; 松本淳訳

パルコ出版, 1989.11

タイトル別名

The lives of Lee Miller

タイトル読み

リー ミラー : ジブン オ アイシタ ヴィーナス

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内容説明・目次

内容説明

マン・レイの絵画に描かれた官能的な唇の持主、才能ある男たたを次々と虜にした美しきシュルレアリストは、第2次大戦下、ヨーロッパ激戦地の只中でシャッターを切る従軍記者となる—。写真家リー・ミラーの作品と、自らに正直な生き方。性的に生きることとは?“我がまま”に生きることは?

目次

  • 第1章 写真以前
  • 第2章 写真—シュルアリスムのパリで
  • 第3章 写真—ファションの中心地ニューヨークで
  • 第4章 エジプト
  • 第5章 出エジプト
  • 第6章 『灰色の栄光』
  • 第7章 戦場へ
  • 第8章 東へ—オーストリア
  • 第9章 ラストワルツ
  • 第10章 翼のある毒蛇
  • 第11章 食べ物、友達、遠い場所

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05304799
  • ISBN
    • 4891942258
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    344p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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