火の海(和歌山大空襲) : 7月9日 今、あなたへのメッセージ和歌山空襲67人の証言
著者
書誌事項
火の海(和歌山大空襲) : 7月9日 今、あなたへのメッセージ和歌山空襲67人の証言
平和のための大阪の戦争展実行委員会日本機関紙協会大阪府本部, 1989.7
- タイトル読み
-
ヒ ノ ウミ ワカヤマ ダイクウシュウ : 7ガツ 9ニチ イマ アナタ エノ メッセージ ワカヤマ クウシュウ 67ニン ノ ショウゲン
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
発売:日本機関紙出版センター
内容説明・目次
目次
- 戦争と大空襲の夜(「わいの作った棺やで。兄貴ええとこへいけよ」;天皇陛下のために死ぬにしても、もし…;背すじが凍りつくようなすさまじい竜巻;「どうしてやったのか」と憲兵隊になぐられた;「妻よ、どうか生きていてくれ」と歩き回った;焼死体の山から死臭と鬼火が浮き上がるのです;病院は、やけどした人で溢れ廊下に寝かされて;父は、母の死体にすがりつき泣いた ほか)
- 地獄から生きのびて(学校の勉強のかわりに日赤病院の焼け跡整理;女学生時代、毎日、毎日ネジ釘と機械のハンドル廻し;父を探しに自転車で5時間、焼け跡を走る;道は血の固まりで気をつけないと踏みそうだった;焼けた紡績工場で授業を再開;2本の雄樹の大銀杏が、火の粉をはらってくれた;消火努力をしない者は「非国民」「スパイ」と罵られ ほか)
- 戦略爆撃の思想
「BOOKデータベース」 より