子どもの読書の周辺
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子どもの読書の周辺
(新日本新書, 407)
新日本出版社, 1990.6
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コドモ ノ ドクショ ノ シュウヘン
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Description and Table of Contents
Description
乳児から成年まで—。人格形成に大きな影響をおよぼす本との出あいの大切さを、教室や父母との読書相談の中で体験した豊富な実例をふまえて書き下ろした読書のすすめ30章。
Table of Contents
- うぶ声—子どもの読書は母乳で育つ
- 赤ちゃんの目、赤ちゃんの手—赤ちゃんに与える本
- 大きなたまご—母と子の夢
- 2つの花—感性を大切に育てる
- ひしゃく—遊びを大切に
- ちむぐりさ—共感する心
- おさがり—兄の本、弟の本
- お母さんの背なか—読み聞かせ
- パスポート—ファンタジーの国行き
- 3びきのこぶた—家族みんなで読書会
- いつでもどこでも—子どもが本を読むとき
- ひとりぼっち—子どもが本を読めるとき
- まんがのある喫茶店—孤独な大学生
- 店先の争い—本の買い方、選び方
- 参観日—読書指導の授業とは?
- 父母会—子どもの読書をテーマに
- 本は鏡—子どもを知り、本を知る
- 3人の恩師—私と本との出あい
- 絵を読む—絵本の絵が語りかけるもの
- 朝顔の水やり—読書習慣と生活習慣
- つまずき—なぜ本嫌いなのか
- 読み友だち—読み仲間の輪の中で
- 点とりから嫁とりまで—本好きにしたい親心、したくない親心
- 回った洗濯機—読書は身の周りから
- 2人のピアニスト—さまざまな本の読み方
- 読みつぎ、語りつぐべきもの—戦争児童文学との出あい
- 若者—親離れ、本離れ
- 各駅停車—読書は心のゆとりから
- あしあと—読書記録をとる
- ひっこし—本を読んだままで引っ越し荷物と運ばれた子の話
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