美空ひばり
著者
書誌事項
美空ひばり
(朝日文庫)
朝日新聞社, 1987.9
- タイトル読み
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ミソラ ヒバリ
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美空ひばり
1987
限定公開 -
美空ひばり
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内容説明・目次
内容説明
「笛にうかれて逆立ちすれば」「りんごの花びらが風に散ったよな」…。日本人だれもが抱く“はるかな故郷”のイメージを歌いあげて、圧倒的な共感を呼んだ美空ひばり。その生い立ちから、大スターとなるまでの栄光と苦悩とを、戦後社会というスクリーンに投影させて描いた骨太の評伝。
目次
- 第1部 笑顔と涙の遠い道(私は街の子—生いたち;リンゴの花びらが—スターへの道;わかれ道—ひばり自身の追憶から;さよならの向うに—ひばりはどこへゆく)
- 第2部 地球の上に朝がくる—歌ごよみ30年(戦争のなかをゆく歌謡曲;歌でみる20年)
- 第3部 かくて、それからの美空ひばり(5・30、ひばりとの出会い;わが青春の美空ひばり—戦後映画史の流れにつづる;ゴッド・マザーの死)
「BOOKデータベース」 より