アウラ・ヒステリカ : パリ精神病院の写真図像集
著者
書誌事項
アウラ・ヒステリカ : パリ精神病院の写真図像集
リブロポート, 1990.9
- タイトル別名
-
Invention de l'hystérie
- タイトル読み
-
アウラ ヒステリカ : パリ セイシン ビョウイン ノ シャシン ズゾウシュウ
大学図書館所蔵 全94件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
標題紙等の著者表示(誤植): J・ディディ=ユベルマン
参考文献: p424-437
内容説明・目次
内容説明
4千人もの不治の女たちが監禁されていた19世紀末のサルペトリエール病院。実験の方式(実験室の道具)、博物館の方式(記録・保管)、教育の方式(伝達の道具)、として採用された写真というメディアが、医師とヒステリー患者の「共謀」関係を定着させた。
目次
- 第1部 スペクタクルの明証性(解放;臨床医学の知識;写真のキャプション;無数の形態の、どれひとつとして)
- 第2部 オーギュスティーヌをめぐる呪縛(アウラ;発作とポーズ;反復、演出;スペクタクルの呼び物)
- 補遺(「生きた病理学博物館」;シャルコーの臨床医学講義;サルペトリエールにおける「観察」と写真;ヒステリー大発作の一覧表の説明;夢遊病者のエクリチュール;催眠術による服従はどこまで可能か ほか)
「BOOKデータベース」 より