最後の被告人 : スコッツボロ事件

書誌事項

最後の被告人 : スコッツボロ事件

クラレンス・ノリス, シビル・D・ワシントン著 ; 伊佐千尋, 伊佐敦共訳

文藝春秋, 1990.8

タイトル別名

The last of the Scottsboro boys

タイトル読み

サイゴ ノ ヒコクニン : スコッツボロ ジケン

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 27

この図書・雑誌をさがす

注記

スコッツボロ事件年表: p245-250

内容説明・目次

内容説明

1931年、黒人の少年たちが白人女性二人を強姦したとの理由で死刑を宣告された。電気椅子による処刑を三度宣告された著者が自由の身となるのはそれから45年後だった…。生き残りの被告が明かすアメリカ黒人差別の歴史的大事件の全貌。

目次

  • 第1章 合法的リンチ
  • 第2章 少年時代
  • 第3章 放浪
  • 第4章 デス・ハウス
  • 第5章 NAACP対ILD
  • 第6章 ホートン判事
  • 第7章 カラハン法廷
  • 第8章 ジェファソン郡監獄
  • 第9章 五分五分のチャンス
  • 第10章 最後の評決
  • 第11章 終身刑
  • 第12章 ドーラ・リー
  • 第13章 クリーヴランド
  • 第14章 大都会
  • 第15章 雪辱
  • エピローグ アラバマ再訪
  • スコッツボロ事件年表

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ