フィクションとしての「消費者利益」
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フィクションとしての「消費者利益」
南斗書房, 1990.8
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フィクション ト シテ ノ ショウヒシャ リエキ
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フィクションとしての「消費者利益」
1990
限定公開 -
フィクションとしての「消費者利益」
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注記
カバーの副書名:大店法と日米摩擦
発売 : 星雲社
内容説明・目次
内容説明
大型店の出店規制をする「大店法」は、はたして反消費者的法律なのだろうか。廃止によって「消費者利益」は増進するのか。「大店法」はそれ以上に都市開発・地価問題・交通問題など都市の基本的生活条件を左右する多くの問題を抱えている。
目次
- 第1章 大店法は日米摩擦なのか?(日米構造協議の奇妙な決着;大店法廃止は消費者利益か?;国際化と日本型産業構造)
- 第2章 ゆらぐ大店法(機能しない商調協—静岡近代協;江酌子裁判;大型店の進出にゆらぐ城下町松本)
- 第3章 大店法、その奇妙な誕生と変身(百貨店法から大店法へ;大店法の奇妙な誕生;変貌を重ねる大店法;大店法を限りなく廃止に追いこむ緩和通達)
- 第4章 大型店問題は都市法で解決できる(ポスト構造協議の都市問題;欧米各都市にみる商業開発のコントロール;大型店問題は都市法で解決できる)
「BOOKデータベース」 より