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日本甲胄大鑑

笹間良彦著

五月書房, 1987.7

タイトル読み

ニホン カッチュウ タイカン

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内容説明・目次

内容説明

甲冑を理解するためには歴史的過程を背景として、日本的材料及び独得の構成法等の技術的面を基本として研究して行く必要がある。本書は日本甲冑を製作史の面からまとめたものである。

目次

  • 日本甲冑の変遷
  • 甲冑の製作(挂甲の製作;短甲の製作;綿甲の製作;鍛鉄の製し方;鍛鉄の強度;兜鉢の構成法;威毛と威し方の変遷;金具廻り;兜の緒;鎖の製作法とその種類;甲冑の漆の用い方;甲冑に用いられる鉄以外の金属)
  • 甲冑の形式の優劣論
  • 作域上から見た時代の判定法(甲冑の鑑定とは何であるか;作域上から見た時代の判定法)
  • 甲冑製作者史(甲冑製作者史の中の甲冑師各派;明珍信家論;明珍系図に就て)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05349549
  • ISBN
    • 477270048X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    1374,23p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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