楽園の日々 : アーサー・C・クラーク自伝
著者
書誌事項
楽園の日々 : アーサー・C・クラーク自伝
早川書房, 1990.8
- タイトル別名
-
Astounding days : a science fictional autobiography
- タイトル読み
-
ラクエン ノ ヒビ : アーサー C クラーク ジデン
大学図書館所蔵 件 / 全37件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
『幼年期の終り』『2001年宇宙の旅』など数々の名作で知られるSFの巨匠アーサー・C・クラーク。彼をSFの世界へと誘ったのは、学校の地下室に転がっていた1冊のパルプ雑誌、『アスタウンディング』だった。その『アスタウンディング』の創刊からの歩みをたどりながら、クラークが自分の若き日の思い出を、はじめて綴ったのが本書である。大恐慌から第二次大戦へいたる暗い時代に、宇宙への夢に憑かれた一人の少年が過ごした黄金の日々を、ユーモア溢れる筆致で描き出すファン待望の「SF的自伝」。
目次
- 第1部 ベイツ(ファースト・コンタクト;『現実の幻影』;ハードカバー ほか)
- 第2部 トレメイン(死と変容;『太陽から生まれたもの』;スター・ウォーズへの序曲 ほか)
- 第3部 キャンベル(ジョン・W・キャンベル;ロケット戦争;『影が行く』 ほか)
- 第4部 終章—アナログ(変貌;『蒸気力ワープロ—忘れられたヴィクトリア朝技術の叙事詩』;フランケンシュタインの父 ほか)
「BOOKデータベース」 より