狂気の学理 : ドイツ浪漫派の精神医学 : 『心的生活の障害およびその治療についての書』 より
著者
書誌事項
狂気の学理 : ドイツ浪漫派の精神医学 : 『心的生活の障害およびその治療についての書』 より
中央洋書出版部, 1990.9
- タイトル別名
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Lehrbuch der Störungen des Seelenlebens oder der Seelenstörungen und ihrer Behandlung
狂気の学理 : ドイツ浪漫派の精神医学 : 『心的生活の障害およびその治療についての書』 より
狂気の学理
- タイトル読み
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キョウキ ノ ガクリ : ドイツ ロウマンハ ノ セイシン イガク : シンテキ セイカツ ノ ショウガイ オヨビ ソノ チリョウ ニツイテノ ショ ヨリ
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注記
Lehrbuch der Störungen des Seelenlebens oder der Seelenstörungen und ihrer Behandlungの抄訳
内容説明・目次
内容説明
精神異常という現象を人間学的に探究することにより、ロマン主義的人間像を確立した19世紀の医師が、自己の哲学的心理学を集大成した伝説の書。精神分析の先駆思想など、近代思想の黎明期を飾る「知」の体系。
目次
- 要素論(心の障害一般の諸要素について;心の障害の内的要素としての心の調子について;心の生活の障害の外的要素としての刺戟について;心の障害一般と、その特殊の諸形を産み出すための、心の調子と刺戟の関係について)
- 形体論(形体論の用具;第一目の諸属の中に含まれた諸種あるいは諸形の疾病記述学;第2目の諸属に含まれる諸種の疾病記述学;第3目の諸形の疾病記述学)
- 本質論(心の障害一般の本質について;心情障害の本質について;知性障害の本質について;意志障害の本質について)
「BOOKデータベース」 より