中世日記紀行集
著者
書誌事項
中世日記紀行集
(新日本古典文学大系, 51)
岩波書店, 1990.10
- タイトル読み
-
チュウセイ ニッキ キコウシュウ
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注記
その他の校注: 岩佐美代子, 川添昭二, 大曾根章介, 久保田淳, 鶴崎裕雄
参考文献: p529-536
収録内容
- 高倉院厳島御幸記
- 高倉院升遐記
- 海道記
- 東関紀行
- うたたね
- 十六夜日記
- 中務内侍日記
- 竹むきが記
- 都のつと
- 小島のくちずさみ
- 藤河の記
- 筑紫道記
- 北国紀行
- 宗祇終焉記
- 佐野のわたり
内容説明・目次
内容説明
都を離れて異郷の地へ。歌枕を尋ねての漂泊、社寺参詣、戦乱による流浪。旅でふれる人生の機微や景観、その描写の背後に激動の時代が読みとれる。『高倉院厳島御幸記』以下、鎌倉期の海道往還の記『海道記』『東関紀行』『十六夜日記』、南北朝動乱を女の眼でみた『竹むきが記』、室町期の連歌師の旅の記『筑紫道記』など、全15篇。
目次
- 内容:高倉院厳島御幸記
- 高倉院升遐記
- 海道記
- 東関紀行
- うたたね
- 十六夜日記
- 中務内侍日記
- 竹むきが記
- 都のつと
- 小島のくちずさみ
- 藤河の記
- 筑紫道記
- 北国紀行
- 宗祇終焉記
- 佐野のわたり
「BOOKデータベース」 より