私の短歌作法 : 短歌入門
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私の短歌作法 : 短歌入門
六法出版社, 1988.12-1989.11
- 上巻
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-
ワタクシ ノ タンカ サクホウ
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注記
現代歌人協会短歌講座
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上巻 ISBN 9784897702360
内容説明
山本友一、森岡貞香、千代国一、馬場あき子、宮地伸一、来嶋靖生、小池光、阿木津英、大島史洋、島田修二。現代日本歌壇を代表する人々が語る、作歌の源泉と短歌工房の秘密。心にひびく言葉と表現とは現代歌人協会短歌講座の記録。
- 巻冊次
-
下巻 ISBN 9784897702377
内容説明
新しい短歌入門、心の機微に触れる。現代日本歌壇を代表する人々の言葉。写実短歌から反写実・ライトヴァースまで作歌のヒント、短歌工房の秘密を語る。
目次
- 私はたいへん勝手な、無頼な考え方で作ってきた(中野菊夫)
- 写実的な形をとり、そこに自分の存在を置いて(富小路禎子)
- 歌はほとばしってくる勢い。若い時の歌がいい(中野菊夫)
- 短歌なんていうのは楽しんで作ればいい(佐佐木幸綱)
- 詩の内容はいかに表現するかによって決定する(葛原繁)
- 縦には空穂系の先輩、横には集団の人たちとの葛藤(篠弘)
- 歌がじめじめしないで生身そのままの感じです(河野裕子)
- 歌は作者の主張というものが最後に結ばれればいい(加藤克巳)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より