筑紫と飛鳥 : 日本古代史を見る眼

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筑紫と飛鳥 : 日本古代史を見る眼

田村圓澄著

六興出版, 1990.9

タイトル読み

ツクシ ト アスカ : ニホン コダイシ オ ミル メ

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内容説明・目次

内容説明

吉野ヶ里遺跡や鴻臚館跡の相次ぐ発見は、筑紫の古代史を次々と書き換えている。飛鳥・筑紫・朝鮮半島の関係史を視点に古代の政治・外交・文化の絡みを考える。

目次

  • 1 吉野ヶ里遺跡はなにを語るか—闘争の論理と秩序の論理
  • 2 大宰府は何のために作られたか—都府楼下の三つの遺構
  • 3 鴻臚館の発見—大宰府貿易の展開
  • 4 飛鳥と古代仏教—東アジア世界の道標
  • 5 宗像と飛鳥朝—沖ノ島と任那の興亡

「BOOKデータベース」 より

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