勢多唐橋 : 橋にみる古代史
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勢多唐橋 : 橋にみる古代史
(ロッコウブックス)
六興出版, 1990.9
- タイトル読み
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セタ カラハシ : ハシ ニ ミル コダイシ
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注記
勢多橋関係年表:p314〜318
内容説明・目次
内容説明
壬申の乱、藤原仲麻呂の乱、南北朝の争乱など、数々の歴史の舞台となった勢多唐橋が川底より発見された。古代から現代に至る“橋”の歴史的役割を多角的に検討、眼りから覚めた橋が物語る古代近江の様相は…。
目次
- 1 発掘された勢多橋
- 2 古代国家と橋
- 3 壬申の乱と瀬田橋
- 4 勢多橋と古代官道
- 5 勢多橋と近江国庁
- 6 古代の橋の構造
- 7 勢多橋と慶州月精橋
- 8 中世の勢多橋
- 9 勢多橋遺跡発見の現代的意義
- 勢多橋関係資料篇
「BOOKデータベース」 より