書誌事項

星とさくらと天皇と

城丸章夫著

(新日本新書, 411)

新日本出版社, 1990.8

タイトル読み

ホシ ト サクラ ト テンノウ ト

内容説明・目次

内容説明

桜の木が学校に多いわけは?陸軍のマークであった星の秘密など、歴史の謎を解きながら、天皇と宗教のかかわりに鋭く迫る辛口エッセイ。

目次

  • 1章 星とさくらと天皇と(陸軍のマーク;日の丸;天皇の宗教的側面;廃仏毀釈と天皇家;パッと散るさくら;靖国の霊魂;軍隊とは戦争とは;服従主義の行きづまり;「統帥」と軍事研究 ほか)
  • 2章 天皇と神道(排〈廃〉仏棄釈のこと;仏教ならびに道教との習合;天皇の儀式;国家神道)
  • 3章 体験的「日の丸」論(旗とハタ;「バンザイ」三唱のこと;「日の丸」の出番—軍隊の場合;門や玄関から先には入らない旗;「日の丸」掲揚儀式 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN05395750
  • ISBN
    • 4406018735
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    196p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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