バック・トゥ・BASIC : 開発者が語る言語の歴史と設計思想

書誌事項

バック・トゥ・BASIC : 開発者が語る言語の歴史と設計思想

ジョン G.ケメニー, トーマス E.カーツ著 ; 松田健生訳

啓学出版, 1990.8

タイトル別名

Back to BASIC

タイトル読み

バック ・ トゥ ・ BASIC : カイハツシャ ガ カタル ゲンゴ ノ レキシ ト セッケイ シソウ

大学図書館所蔵 件 / 33

この図書・雑誌をさがす

注記

解説:市川新

内容説明・目次

内容説明

BASICを悪くしたのがパソコンなら、BASICを蘇生させるのもパソコンである。いまや十分なメモリと処理能力をもったパソコンは、本当に質の高い本物のBASICを載せることができる。—True BASICはこうして生まれ、Quick BASICなど進化した数々のニューBASICの登場を促し,BASIC復権の礎となった。BASICの哲学的原理や言語の成長の歴史を述べた本書は、BASICを使う人、教える人にとって必読の好著である。

目次

  • 第1章 BASICの誕生
  • 第2章 BASICの成長—1967〜1971年
  • 第3章 BASICの成熟—1971年〜現在
  • 第4章 何がいけなかったのか?
  • 第5章 構造化プログラミング
  • 第6章 True BASICと他の言語
  • 第7章 プログラム例

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05402233
  • ISBN
    • 4766510747
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ