自衛隊は何をしてきたのか? : わが国軍の40年
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自衛隊は何をしてきたのか? : わが国軍の40年
(ちくまライブラリー, 42)
筑摩書房, 1990.7
- タイトル読み
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ジエイタイ ワ ナニ オ シテ キタ ノカ : ワガ コクグン ノ 40ネン
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注記
参考文献: p302-304
自衛隊と日米安保をめぐる年表: p305-314
内容説明・目次
目次
- 1 草創—1950〜1954(「日本再軍備」命令;警察予備隊発足;旧軍人登場;憲法の空文化;海軍は断絶せず;防衛大学校開校;自衛隊発足;基地の町・佐世保)
- 2 発展—1955〜1974(国防の基本方針;防衛産業の始動;新安保体制下の自衛隊;中曽根防衛庁長官)
- 3 何処へ?—1975〜(ハト派は勝ったのか?;「ソ連の脅威」と「ガイドライン」;「栗栖発言」の波紋;シーレーン防衛—点から線へ、線から面へ;遅れてきた軍事大国)
- 事件と論争(「戦力」とは何か?;自衛隊違憲訴訟;徴兵制;グラマン・ロッキード戦争;兵器の上限;三無事件;三島由紀夫と自衛隊;雫石事故;反戦自衛官;ロッキード事件「P3Cルート」;ミグ25事件;防衛白書;将軍言行録;海外派兵;宮永スパイ事件、ほか;なだしお事故;山下艦長の同期生たち;隊員確保;防大生「任官拒否」の傾向と対策;自衛隊と核武装;自衛隊と宇宙利用;野党の安保・自衛隊政策)
- 自衛隊と日米安保をめぐる年表
「BOOKデータベース」 より